PROOF
実績紹介
製品名の一覧ではなく、課題に対して何を作り、
何が難しく、どの結果につながったかをご紹介します。

CASE 01
大阪・関西万博
大阪ヘルスケアパビリオン
リボーンチャレンジ
防災備蓄倉庫を、災害時のプライベート空間へ転換する。
- 課題
- 災害時に利用できるプライベート空間を実現したい。
- 何を作ったか
- 平常時は防災備蓄倉庫として利用し、災害時には多目的空間へ転換できる機構を開発した。
- 技術的な困難
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- 収納性
- 可搬性
- 展開速度
- 強度
- 結果
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- 「防災ロッカー製作委員会with J」のメンバーとして大阪・関西万博へ出展
- 自治体への提案を開始

CASE 02
採血準備装置
多機能化をやめ、必要なラベル貼付だけを確実に行う。
- 課題
- 高価で多機能な既存装置に代わる、病院スタッフが簡単に扱える採血準備装置を作りたい。
- 何を作ったか
- 小型タブレットからラベルデータを受け、市販プリンターで印刷。試験管を回転させながらラベルを貼り、排出する構造を実装。
- 技術的な困難
- 操作を簡単にすること、部品点数と製造費を抑えること、ラベル交換時の保守空間を小さくすること。
- 結果
- 試作で、内部を横へ引き出す構造には広い作業空間が必要だと判明。本体を再設計し、製品版へ反映。

CASE 03
アクティブクラッチ
足でクラッチを操作せず、手だけでMT車を運転できるようにする。
- 課題
- 足でクラッチを操作することが難しい人も、MT車とモータースポーツを楽しめるようにしたい。
- 何を作ったか
- 手元ボタン、クラッチ制御機構、制御ソフト、走行モードとクラッチタイミングを調整するスマートフォンアプリを統合。
- 技術的な困難
- 同じ車種でも、車両や運転者によって異なる挙動を吸収する調整。制御の調整には数か月を要した。
- 結果
- 2012年に製品版の提供を開始。少量生産、部品変更、アプリ更新、継続改良に対応できる構造にした。
CASE 04
30年間、誰も全体像を
把握できなくなった
基幹システムの再構築
古いシステムの置き換えではなく、事業の記憶を再構築する。

- 課題
- 開発者も仕様書もなく、保守担当者も全体像を把握できない。老朽化したハードウェア上で稼働し、業務停止も許されない状態だった。
- 何を作ったか
- 現場の運用から業務を復元し、画面、データ、仕様へ逆算。使い慣れた操作体系を再現した次世代基盤と、旧新データをミラーリングして差異を比較できる並行運用方式を設計・構築した。
- 技術的な困難
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- 固定長データ、Shift-JIS、独自ファイル形式の解析
- 資料にない項目と、長年の運用で生まれた暗黙仕様の発掘
- テンキー、ファンクションキー、キーボード中心の操作体系の再現
- 現行システムを止めずに比較検証する並行運用
- 結果
- 現行業務を止めずに差異を検証できる移行基盤を構築。業務、データ構造、暗黙知を要件として残し、将来のDXへ進める状態を整えた。
プログラムを置き換えたのではなく、事業の記憶を再構築した。
