実績紹介

PROOF

実績紹介

製品名の一覧ではなく、課題に対して何を作り、
何が難しく、どの結果につながったかをご紹介します。

2025年大阪・関西万博 大阪パビリオンの展示ブース
2025年大阪・関西万博 大阪パビリオンの展示物

大阪・関西万博
大阪ヘルスケアパビリオン
リボーンチャレンジ

防災備蓄倉庫を、災害時のプライベート空間へ転換する。

課題
災害時に利用できるプライベート空間を実現したい。
何を作ったか
平常時は防災備蓄倉庫として利用し、災害時には多目的空間へ転換できる機構を開発した。
技術的な困難
  • 収納性
  • 可搬性
  • 展開速度
  • 強度
結果
  • 「防災ロッカー製作委員会with J」のメンバーとして大阪・関西万博へ出展
  • 自治体への提案を開始

大阪商工会議所の出展紹介を見る(PDF) →

採血準備装置

採血準備装置

多機能化をやめ、必要なラベル貼付だけを確実に行う。

課題
高価で多機能な既存装置に代わる、病院スタッフが簡単に扱える採血準備装置を作りたい。
何を作ったか
小型タブレットからラベルデータを受け、市販プリンターで印刷。試験管を回転させながらラベルを貼り、排出する構造を実装。
技術的な困難
操作を簡単にすること、部品点数と製造費を抑えること、ラベル交換時の保守空間を小さくすること。
結果
試作で、内部を横へ引き出す構造には広い作業空間が必要だと判明。本体を再設計し、製品版へ反映。
車両に搭載したアクティブクラッチの制御機構と制御装置

アクティブクラッチ

足でクラッチを操作せず、手だけでMT車を運転できるようにする。

課題
足でクラッチを操作することが難しい人も、MT車とモータースポーツを楽しめるようにしたい。
何を作ったか
手元ボタン、クラッチ制御機構、制御ソフト、走行モードとクラッチタイミングを調整するスマートフォンアプリを統合。
技術的な困難
同じ車種でも、車両や運転者によって異なる挙動を吸収する調整。制御の調整には数か月を要した。
結果
2012年に製品版の提供を開始。少量生産、部品変更、アプリ更新、継続改良に対応できる構造にした。

製品の詳細・取付事例を見る(オサムファクトリー) →

30年間、誰も全体像を
把握できなくなった
基幹システムの再構築

古いシステムの置き換えではなく、事業の記憶を再構築する。


30年以上使われた旧基幹システムを解析し、業務、データ、画面操作を引き継いで次世代基盤へ移行する解説図
30年間の業務を止めずに、旧基幹システムから次世代基盤へ移行する考え方。画像を選択すると拡大できます。
課題
開発者も仕様書もなく、保守担当者も全体像を把握できない。老朽化したハードウェア上で稼働し、業務停止も許されない状態だった。
何を作ったか
現場の運用から業務を復元し、画面、データ、仕様へ逆算。使い慣れた操作体系を再現した次世代基盤と、旧新データをミラーリングして差異を比較できる並行運用方式を設計・構築した。
技術的な困難
  • 固定長データ、Shift-JIS、独自ファイル形式の解析
  • 資料にない項目と、長年の運用で生まれた暗黙仕様の発掘
  • テンキー、ファンクションキー、キーボード中心の操作体系の再現
  • 現行システムを止めずに比較検証する並行運用
結果
現行業務を止めずに差異を検証できる移行基盤を構築。業務、データ構造、暗黙知を要件として残し、将来のDXへ進める状態を整えた。

プログラムを置き換えたのではなく、事業の記憶を再構築した。

まだ仕様書になっていない構想を、
お聞かせください。

構想段階から相談する